中年サラリーマンの人生突破ブログ

終身雇用の時代が終焉を迎えた今、何を考え、何をすべきか。。。

昼休みは何時からにしたらいい??(先入観の代表例)

 

“11:30- または13:00-”

 

理由は簡単です。12:00-休憩にすると、

昼食のお店が混んでいるからです、

にも拘わらず、昼休みの時間は12:00からと考える人が多いですよね。

 

*お客様相手の場合は、相手に合わせなければいけないため

致し方ないかも知れません。

 

私は時間がある程度融通が利きますが、

それでも私の会社の人間は昼休憩の時間を必ず、12:00からとします。

11:00にしても、13:00にしても仕事は何も困りません。

 

これは、自ら好んでお店が混雑している時間へ突進しているようなものです。

同じビルに入居している多くの会社も昼休憩が12時開始のため、

エレベーターはいつまでたっても来ない。

お店はどこもいっぱいで、結局「ここでいいか、、、」

と、皆で味がいまいちだけど座れる店へ、、、

そこで一言

 

「ホントいつも混んでいるよね」

 

だったら、休憩時間ずらせよ!!!!!!!!

と、言いたくなります。

といいますか、いつも言っています。

 

では、なぜ12:00からの休憩開始に固執するのか。

それはご想像の通り、「先入観」です。

 

幼稚園、小学校、中学校、高校と、

決まった時間に昼休みが始まります。

もっと言えば、幼稚園に上がる前から母親から

「昼ご飯は12時になってからね」

と言われ続けていたかもしれません。

 

別に昼食を11:00や13:00に食べてもいいのです。

私は高校の時は3時限目終了時が昼食時間でした。いわゆる早弁です。

当時は悪いことをしているという意識はありましたが、

今となっては、3時限目と4時限目の間の10分で間食していたので

まあ、大した問題ではないと思っています。

 

以上、最近思う典型的な「先入観」について記してみました。

 

休日も12:00に昼食をとろうと固執している人は、

かなり「先入観」にやられていますよ。