出生率低下の理由
“共働き推奨” ”インターネット環境の整備“
出生率低下の背景を考えてみました。
これら二つも一因と考えます。
“共働き”が浸透したことにより、
単純に子育てと仕事の両立が困難になったためだと思われます。
恐らく保育所関連を整備したところで、
以前の専業主婦が大多数を占める時代の出生率には戻らないでしょう。
子を預けることができても、
働きながら3人目以降は難しそうですよね。
こういった点からみると、
今の「専業主婦から共働きへ」という流れが本当に正しいかどうか、
疑問が残ります。
“インターネット環境整備”については、
暇を持て余すということが少なくなったため、
一人暮らしでもPC一つあれば特に寂しいなんてことはなく、
既婚率が低下して出生率が低下した。
こんなことも影響しているかもしれません。