中年サラリーマンの人生突破ブログ

終身雇用の時代が終焉を迎えた今、何を考え、何をすべきか。。。

部下や後輩と対立したら

“正面向いて話し合う”

 

これが結局、和解の一番の近道ではないかと思います。

 

そして、話し合いの場を設けたとしても、

「~です」「~ます」

という話し方は、こちらが年上の場合は

やめた方がいいと思います。

年下に敬語を使って話している時点で、

腹を割って話しておらず、事務的な会話になるからです。

 

こちらが正しいと思えば、下手に折れずに、

 

「ちょっと今の納得いかないから、もう一回理由を言ってくれ。」

「俺は、○○と思うからこういったんだ」

「ちゃんと思っていること言ってくれ」

 

などと本音をぶつけた方が、

向こうも小細工なしで正面から話してくれていると思い、

納得すると思います。

 

最近流行りの、「相手をまず褒める」「決して否定してはならない」

などの研修トーク(研修で習ったであろう話し方)は、

直ぐに見破られます。

 

何事も小手先ではなく、本気でぶつかれば響くものだと思います。