遅刻を繰り返す人間の考え
“実は「遅れていいもの」と「遅れてはいけないもの」とをあらかじめ選別している”
遅刻や、「あっ、忘れました」を繰り返す人間が一定数います。
背景としては、以下の考えによるという印象です。
同僚主催の会議は手帳に書き込むことすらしなくてOK
係長主催の会議は遅刻してもOK
課長主催の会議も遅刻してもOK
部長主催の会議は絶対に遅刻してはいけない
役員主催の会議は10分前到着必須だ
時に、周囲から「天然」などといわれて許されることもありますが、
実は計算高いタイプの人間かもしれません。
そういった人間は私は信頼できませんので、
重要な仕事は決して任せません。
相手がどういった立場であれ、時間を守ることは、
社会人として信頼を得るための基本中の基本です。