中年サラリーマンの人生突破ブログ

終身雇用の時代が終焉を迎えた今、何を考え、何をすべきか。。。

人間関係 ~その三~ 「深刻な不仲にならないために」

“仲直りは早ければ早いほど効果的”

 

働いていると、些細なことで同僚らと微妙な空気になるケースは多々あります。

例えば、誰かに注意した後や、意見が対立した後など。

 

放っておけば、微妙な空気は固定化されてしまいますが、

すぐに声をかけてしまえば、微妙な空気は薄くなりやすいです。

「鉄は熱いうちに打て」ではないですが、

「微妙な空気になったらすぐに消せ」

これが大事です。そうです、なるべく直ぐにです。

 

いま、誰かと仲が悪くなった、なりそうな人は、

今すぐ声をかけてください。

明日になると、もっと声をかけにくくなりますよ。

 

その時、相手が不機嫌な態度をしてきても、

それは照れくささによるものと思います。

たまに、ほんとに機嫌が悪い時もありますが、

少なくとも相手から声をかけられて悪い気になる人はいませんし、

こちらに壁を作る気がないことを伝えることができます。