中年サラリーマンの人生突破ブログ

終身雇用の時代が終焉を迎えた今、何を考え、何をすべきか。。。

はじめまして。

はじめまして。TAKEといいます。

私は40代の平凡な会社員です(特にこれといった資格などありません)。

定年が65歳になるそうですが、安心してはいられません。

そうです、そこまで勤めさせてもらえると限らないからです。

激動の時代に入った平凡なサラリーマンの身の振り方について考えます。

  • クビにならないように努力する(とにかくできることはする)
  • 起業する

単純ですが、この二択しかありません。

間違いなく言えることは、もう今の時代は、

多くの人が思い描いていたサラリーマン人生は送れない。

「このままでいい」という考えは通用しないということです。

 

ご存じの通り、これからは年配者に厳しい時代です。

就職氷河期世代の私からすると、

若いときは年功序列でしたが、いざ年をとると、

「なに!?年功序列じゃなくなった!?なんて運が悪い世代なんだ、、、」

という気持ちもなくはないですが、

これも時代の流れです。仕方ありません。

それに負けない力量を求められているということです。

泣き言を言っても始まりません。

 

現在、会社と従業員の関係は急速に変わってきています。

さて、どのように変わるかですが、私の考えを述べます。

おそらく、会社との個人契約のようなイメージになるのではないでしょうか?

ジョブ型という言葉が流行っているように、社内で人材育成する時代は終わり、

そのポジションに外から人を連れてくる。

こういった流れになると思います。

なんだが、部品みたいな扱いですね。

どこのジョブにも当てはまらなければ、それはつまり。。。

ということです。

いやー、厳しい!

 

そのため、上に示した1,2を両方を実践したいと思っています。

と言いますのも、起業してすぐに生活できる水準に至るのは至難の業で、

リスクが高すぎます。

そこで、「会社に所属したまま、別の仕事を準備する」

といった形がベストだという結論に至りました。

 

とりあえず、今取り組んでいることは、英語とIT関連スキルです。

なんだそんなことかと思われるかもしれませんが、

一定レベル以上に身につけておかないと、転職するにしても話になりません。

加えて、スペイン語の学習も始めました。

これが何の役に立つのかはわかりません。

それ以前に、どんな商売で起業したいかもまだ定まっておりません。

しかし、とりあえず何事も始めることが大切だと思います。